アマフロの利点と欠点

最近の暖かい陽気のおかげで

大阪でも桜の花がチラホラと咲いてますね～

来週くらいには満開なのかな～？

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さてさて～

我が家の水槽ではアマフロを入れてる水槽が多いのですが

調子のいい水槽ほどよく増え、肉厚になってきます

水中の余分な養分を吸ってくれたり

硝酸塩の除去等にも有効で優れた浮き草なんです

また根もよく伸びて

稚エビの隠れ家になったりもします

そんな優れた水草にも欠点がありまして・・・

◆増えすぎて光を遮る

他の水草を入れてる場合は光合成に必要な光が

足りなくなる可能性がありますね～

また水槽全体が暗くなるので

エビちゃんがキレイに見えにくくなります

◆増えすぎて水槽上部で水流が滞る

底面やスポンジフィルターから出る水が

アマフロの葉に辺り水流が出来にくくなります

その結果・・・

水流が無い箇所に油膜が出来たりします

特にこの状態で粉エサを使いすぎると

水質悪化に繋がりますので

適度にアマフロを間引くように心がけてます

しかしながら、水流が弱いほうが稚エビちゃんは残りやすくなるので

程よくバランスよくがいいかもしれませんね～

そんでは、また～