コケで見る水槽⑤~4周年おめでとう!
昨日もずっとウチの商品を店舗に置いてくださってます
アクアショップT・KのSONシュリンプさんより
ご注文いただいたので発射しております
アクアショップT・Kさんは今月より4周年に突入です!
店頭にて4周年セールを開催されてますので
北海道の皆様は是非遊びに行ってくださいね~
エビ飼育について記事をまとめてますので
良かったら見てください
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さてさて~
かれこれ5回目の記事となりますが
そろそろまとめたいな~と思います
まず前回の続きですが
稚エビの餌であるとされるインフゾリアに
栄養価の高い餌を給仕させるには
どういった餌がいいかという話でして
ミドリムシやクロレラなんかがいいんじゃないか?って記事でした
↑殆どの水槽のガラス面に緑のコケがついてます
ではどういったコケにミドリムシやクロレラが存在するでしょうか?
それは・・・
アオコですね
メダカを飼ってる方はご存知だと思いますが
グリーンウォーターと呼ばれる状態の水に含まれてるものですが
非常に多くの植物性プランクトンを含んだ水になります
一般的に藍藻と緑藻をアオコと呼ぶこともありますが
今回の場合は緑藻限定でのお話です
ガラス面のコケを擦った時に
水中にモヤっとしたものが流れ出すコケは
これに当たると思います
こういう状態のコケが水槽内に沢山存在している水槽は
ミドリムシやクロレラなんかが多く存在していると考えられますが
アオコが大量発生する水槽には色々と弊害も出ますので
注意も必要です
そもそもアオコが発生する条件としまして
・光が強い
・ろ過能力が不足している
・餌等を大量に入れている
等など・・・
光が強いのはそんなに問題ではありませんが
ろ過能力の低下や餌の残りは水を汚しますし
大量に増えた場合は消灯時には酸欠状態になる可能性もあります
あまりにコケが出る水槽は色々と注意が必要ですね~
↑裏から見るとちょっとな・・・
次回まとめます!
そんではまた~
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