抱卵がしにくい時に
今回はちょっと宣伝がてらになっちゃいますよ～！
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最近ブリード水槽もお店の水槽もとってもよく抱卵しております
抱卵のメカニズムは色々あると思いますが
前提条件として「卵巣の発達」が大事です
これが無いと脱皮しても抱卵しませんね～
メスは1.5cmくらいになると卵巣も出来てきて
抱卵可能な状態となってくるわけですが
そこから寿命が来るまでずっと抱卵し続けるメスもいます
出来れば子孫を沢山残してもらいたいものでして
ウチでは卵巣の発達の為に高タンパクな餌をあげてます
水槽一面に広がりますので
餌取りに負けてしまいがちな
稚エビさんの発育にも効果的です！
また、しっかりと卵に栄養がいくことにより
脱卵防止などにも効果的です
エビさんが我先へとツマツマしながら食べますよ～
物陰に隠れてるエビさんも出てきます
この状態でエビさんが隠れて出てこない場合は
ウチでは調子が悪いと判断して
リセットの目安としております
30ｃｍ水槽ならマドラースプーンでこれくらいの量を
2日に1度入れてます
パウダー餌や動物性の餌は水質悪化につながる為
使われない方もいらっしゃいますが
食べきれるだけの量を入れておけば
そんなに水は汚れないと思います
心配な場合は週に1度1/5ほどの水替えをすると尚安心ですね～
（水替えでの刺激もありますし）
ウチではこんな感じでやってまーす[emoji:e-320]
北海道の方は
アクアショップT・Kさんにてご購入いただけますよ～！
そんではまた～[emoji:e-348]
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