エビの赤い色
いよいよ明日ですよ~
愛知遠征!
ruiエビさんと一緒に行くんですが
岐阜県に寄りたいショップさんがあるみたいで
名古屋を経由せずにそのまま岐阜に~
ワタスのひつまぶしはどうなるんでしょうか?
↓いつも応援ありがとうございます!
さてさて~
昨日は沢山のご注文ありがとうございました!
おサボリコンブとむさぼるジャーキーを一緒にお買い上げされる方が
とっても多かったです
どちらも植物性、動物性に極端によってますので
交互にローテーションしていただくことで
栄養価的にいいパフォーマンスになると思います!
むさぼるジャーキーなんですが
アスタキサンチンという成分を配合してます
このアスタキサンチンは化粧品やサプリンメント等にも
使われてる成分でして高い抗酸化作用があるといわれてます
通常激しい運動やストレスを強く感じると活性酸素が多く発生します
この活性酸素は適量であればいいものなのですが
活性酸素が働きすぎると酸化して細胞がダメージを受けると言われてますが
アスタキサンチンの抗酸化作用で酸化を防止出来るといわれてます
自然界では鮭の体のピンク色は
アスタキサンチンでピンク色になってると言われてまして
元々は普通の白身魚らしいですよー
鮭は生まれた川から海に出て
また産卵の為に川を逆流してきますので
激しい運動量に耐える為に
体にアスタキサンチンを溜め込む必要があると考えられます
(酸化を防いで細胞の老化から守るため)
赤い色素をエビやカニなんかが食べて
更にそのエビやカニを食べて鮭はアスタキサンチンを体内に
補給してるんですが
ここで重要なのが、エビやカニもアスタキサンチンを補給しているってことです
皆様の水槽内にいるエビちゃんは
赤だったり黒だったり白だったりしますが
殻についてる色の下には
ヤマト君みたいに透明な身の状態です
鮭みたいにピンクではないですよね~?
エビちゃんの場合は
体内のタンパク質とアスタキサンチンがくっついてる状態の時は
赤くならないのです
逆に言えばタンパク質とくっついてない時は赤くなるってことです!
それってどういう状態の時だかわかりますか~?
それは死んだときですね・・・
エビもカニも死んですぐは赤くなりませんが
時間の経過と共にタンパク質とアスタキサンチンが
離れていってピンク~赤くなります
補給しているのがよくわかりますが
きっと普段からツマツマとエサを探して動いてるのが
エビちゃんにとっては非常に激しい運動なのかもしれません
(元気な子ほどずっとツマツマしてますね)
激しい運動後に出る活性酸素のリスクを和らげる為
無いと逆に寿命が短くなってしまうのかもしれません
定期的に補給してあげるのも
長生きさせる秘訣かもしれませんよ~
そんでは、また~!
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