和泉海老~エビでなんとか

ビーシュリンプを楽しく沢山増やしたい

ソイルの厚み③

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まだ火曜日なのに体がだる~い

今週は長く感じそうな予感ですね~

そういえば週末はJSSですが

私、チケット買ってませんでした・・・

飲み会だけ参加したい今日この頃><

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さてさて~

今回は薄敷き編ってことで

どれくらいの薄さがいいのか?

今現在ウチの水槽で薄敷き水槽が無いので

過去の画像をほじくりだしてきました

RIMG0005_20121225133418_201609061243536a0.jpg

場所によって違いますが

1cm~2cmくらいですかね?

使うソイルはほぼ栄養系

ここで吸着系を使ってもソイルの量が少ないので

吸着系のメリットである

アンモニア等を吸着する効果が存分に発揮できません

したがってそれらの有害物質を除去するには

バクテリアに頼るしかありません

RIMG0002_20121208135102_201609061243523bc.jpg

底面フィルターで厚敷きの場合は

ソイルにバクテリアを住まわせますが

水流が当たる面積が表面上しか無い薄敷きの場合は

それ以外の場所に住まわせる必要性があります

画像ではスポンジフィルターを使用しておりますが

理想が外部フィルターとなります

ろ材などを沢山入れて

そこに沢山住まわせるのが安心です

よく水槽内にろ材を沢山入れる人もいると思いますが

前回の記事でも書きましたが

バクテリアは繁殖するのに酸素と餌を必要とします

酸素はスポンジフィルター等の水流により運ばれてきますので

ろ材に水流が当たるように置かなければ

十分な効果が得られません

スポンジフィルターのみで管理する場合は

1基だけだとバクテリアの絶対量が足りないと思いますので

2基・3基と必要になります

もしくは1基でも、とにかく大きいスポンジを使うかですね~

ここら辺は飼育するエビちゃんの数と比例していきます

またソイルの厚みが無い為

水槽の底からソイルの粉塵などが水中に漏れでないようにする為に

パウダーソイル等で軽く蓋をしないといけないかもしれません

次回はそれぞれの維持管理等について書いていきます

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