水槽初期の維持3
昨日から埼玉のアクアペットかねだい草加店様で
ウチの商品が発売されてると思いますが
見に行ってくださいねー!
新しくエビちゃんの飼育を始められる方は
このブログのカテゴリーの「エビ飼育にあたり」を読んでみてください
ひょっとしたら役立つ情報があるかも?
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さてさて~
前回の続きですが
新規水槽立ち上げ後、1ヶ月くらい経過した水槽は
パイロットを含めた状態で生態系がなんとか成り立ってると考えられる
と書いておりましたが
この事から水槽内をイメージしていくと
本体を入れる際はパイロットの数を意識しないといけないことになりますね~
もしもパイロットを使って無い場合は
本体を投入することにより、一気に生態系に変化が起こると考えられます
パイロットに何を使うかによっても変わると思いますし
1ヶ月の間の餌の量等によっても変わると思います
ウチではよくヤマト君をパイロットに使います
例えば、ヤマト君5匹をパイロットに使ってたとします
水槽内の毒素が検出されなくなって
こちらのヤマト君5匹を別の水槽に移動させたとします
そうすると今までヤマト君から排出されていたアンモニアが減りますので
当然、バクテリアの増える速度が減ります
ひょっとすると数も減るかもしれませんね~
この時に重要なのが、必ず減らした数と同等くらいのエビちゃんを
その日のウチに入れておくことですね~
時間が空けば空くほど水槽内に変化が生じます
ここで問題なのがヤマト君1匹に対して
ビーシュリンプ何匹が同等なのかってことですが
大体ヤマト君は大きい子が多いので
5cmくらいある子だったらビーシュリンプ3匹~4匹分くらいはありそうですね~
5cmのヤマト君が5匹入ってる水槽にはビーシュリンプを15匹~20匹くらいは
入れても大丈夫だということになりますね
このあたりは、はっきりとした数字は難しいですが
本体投入の際には色々とイメージしながらエビちゃんを入れていくようにしてます
続きは次回に~!
そんではまた~
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