和泉海老~エビでなんとか

ビーシュリンプを楽しく沢山増やしたい

素敵なエビライフを~体躯編4

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良かったらのぞいてみてくださいねー

以前の記事を見てない方は先にそちらを読んでから見てくださいねー

←の記事のカテゴリーにある「エビ飼育にあたり」をクリックしてみてください

(PCで見てる場合です。スマホはわかりませーん)

あくまでも私の見解ですので参考程度にしといてくださいね~

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さてさて~

前回の続きです

体を大きくする要素ですが

・大きい固体同士を交配する

・アウトブリードをする

・大きい水槽で飼育する

・餌に拘る

今回は餌に拘るについてです

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過去記事でも何度か書いてますが

エビちゃんの外殻は

炭酸カルシウム、たんぱく質キチン質、色素等の成分で形成されてます

これらの栄養素が欠乏いたしますと

当然、成長障害となり

体が大きくなっていきません

炭酸カルシウムエビちゃんが脱皮をした際に

非常に体が柔らかく(ソフトシェル状態)なりますが

それをもう一度固い甲殻にする為に使います

たんぱく質キチン質はその外殻を形成する物質で

繊維で出来た何枚ものシート状となります

この成分がエビの殻を厚くしたりします

色素エビちゃんの色ですね

赤を濃くしたり黒を濃くしたりするのに必要です

001_201411060726312a2.jpg

特に体を大きくする為に必要な成分は外殻を作る

たんぱく質キチン質が必要となってきます

これらの成分が入ってる餌(高い含有率)を

エビちゃんの成長期である生後半年くらいまでの間に

しっかり摂取させてあげることで

大きな固体へと成長させることが出来ます

ウチの商品でしたら、もっさりパウダーやマジカルメタ棒になります

エビちゃんは脱皮することにより

体を大きくしていきますので

生後半年くらいまでは非常によく脱皮します

ある程度大きくなると脱皮の回数が減りますので

出来るだけ小さいウチから餌に拘るのが大事だと思いますよ~

当然、今までに触れました項目(大きい水槽で飼育する等)もクリアする必要があります

目指せ!3cm!

こんな固体ばかりを飼育するのも

とっても楽しいと思いますよ~

体躯編は以上で終わりです

そんではまた~

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