和泉海老~エビでなんとか

ビーシュリンプを楽しく沢山増やしたい

吸着ソイルの維持管理3

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土曜日は丁度いい天候で無事に運動会が終わりましたー

今日は台風の影響がちょっとあるみたいですね

朝から凄い風で起こされました・・・

関東方面の方は気をつけてくださいね~

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さてさて~

前回の続きですが

吸着系ソイルメイン水槽でのウチでの管理のしかたです

今回は餌ってことで

吸着系のソイルの場合は水を汚さないようにしたいので

なるべくなら餌をあまり入れたくないところですが

よく、エビちゃんは何かしら食べるから餓死しないと書いてきましたが

それはあくまでも食べるものがある程度水槽内にあることが前提です

じっくりと立ち上げに時間をかけた場合は

微生物やコケなんかが繁殖し

それらをエビちゃんが食べたりしますんで

特に餌をあげなくてもいけることもありますが

吸着メインの場合は

ソイルが色々な成分を吸着してしまいますので

微生物やコケ等が非常に発生しずらいです

また、生体を即日投入することが多いと思いますので

当然、コケや微生物が初期段階からいません

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水槽内にエビちゃんの数が少ない場合は

糞等をさらに分解しながら

エビちゃんは消化がヘタですので、糞には餌の成分が大きく残ってます)

生きながらえていくことがありますが

数が多い場合は脱皮時等に食べられてしまう可能性があります

このことからも吸着系ソイルのみの水槽では

初期段階では2日に1度は餌をあげないといけないと思います

なるべく水を汚したくないので

当然固い餌がオススメです

散らばりにくく植物性がメインの餌ですねー

動物性の餌を何故オススメしないのか?

動物性の餌にはたんぱく質が非常に多く含まれております

本来であれば体を大きくしたり卵巣を発達させる為に

非常に効果の高い餌なんですが

吸着系ソイルのみならず、栄養系のソイルでも水槽の初期段階では

たんぱく質を分解してくれるバチルス菌が繁殖しておりません

バチルス菌は空気中にも存在しておりますので

長い年月が経てば自然と水槽内で繁殖してきますが

早い段階から繁殖させるには

バチルス菌が入ってる添加剤を使用する必要性があります

ウチの場合でしたら、ちょこっとバクターバクテリアになります

また植物性の餌でもたんぱく質が入ってるものがありますので

そういった意味でも吸着ソイルにはバチルス菌があると

非常に効果的な存在だと思います

002_201410030739497af.jpg

ちょっと宣伝も入って長くなりましたので

続きは次回に~w

そんではまた~

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