同じなようで同じじゃない③
今日の大阪は少し蒸し暑い感じですね~
暑かったり寒かったりで
子供が風邪をひかないか心配ですが
そろそろインフルエンザの心配もありますね~
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さてさて~
それでは昨日の続きですが
・同じソイルを使う
・ソイルの量は同じ
・水量も同じ
・ろ過方法も同じ
上記のような状態の水槽を2本セットした場合に
何故1ヶ月~1年後にまったく同じような水槽の状態にならないことがあるのか?
前回はソイルの話でしたので
今回はその他の要因について
まず原水は多少の違いがあっても
同日にセットし、時間も大差なければ
そこまでは変わらないと思います
朝と昼では水温が違ったりするので
時間を変えてセットした場合は多少の影響が出るかも?
ろ過についてですが
外部ろ過の場合は新規で使う場合は
大差が出ないと思いますが
すでにバクテリアが定着してるものの場合は
結果が変わってくると思います
ウチでは底面ろ過を採用してますので
底面の場合はエアーで動かしますが
このエアーってのがまったく一緒には出来ないのです
ウチはブロアー管理ですので
1方コック等でエアーの調整をしますが
あくまでも目分量での調整となり
2本の水槽のエアーをまったく均一にすることは出来ません
また、エアー排出量をまったく同じに出来たとしても
プラストーン自体が1つ1つ微妙にエアーの排出量を変えてしまいますので
2本の水槽に均一のエアー排出をすることは困難です
前回のソイルの話とこのエアーの調節の違いが
水槽内における大きな違いを生むのだと思ってます
何故排出量が違うと結果が変わるのか?
そのあたりを次回書いてみますね~
そんでは、また~!
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