コケで見る水槽まとめ
父兄野球に参加してから
かれこれ10日ほど経ってるんですが
まだ足首が痛い・・・
後、わき腹もなんだか痛いんですが・・・
年々回復が遅くて将来がとっても不安な今日この頃です!
エビ飼育について記事をまとめてますので
良かったら見てください
↓別窓で開きます
↓いつも応援ありがとうございます!
さてさて~
コケで見る水槽シリーズですが
今回はまとめってことで
そもそものお題が
コケが生えてる水槽と生えてない水槽では
稚エビちゃんの残りが違うように感じるということですね~
今回色々と書いた中で一番重要なのは
コケが生えている水槽は
インフゾリアが沢山いてかつ栄養を蓄えてる可能性がある
従って、稚エビが人工飼料になれるまでの間
餌となるインフゾリアが沢山いることはとても大事なことで
また、孵化後1週間くらいはかなりの頻度で脱皮をくり返しますので
それに対する栄養補給の意味合いでも
非常に効果的であると思われます
これまでの考察によりコケの生えてるいる水槽は
稚エビちゃんが残りやすい環境にあると考えられます
しかしコケが発生するメカニズムも様々ですので
ろ過不足や栄養過多による発生に関しましては
良いといえるかどうかはわかりません
またコケが生えて無い水槽でも
絶好調に残ることもありますので
必ずしもコケがあるほうが良いとはいえません
コケが生えて無い水槽で稚エビが残りにくいように感じる場合は
インフゾリアの存在を一度考えてみるのもいいと思いますよー
ウチでは「ちょこっとバクターインフゾリア」をこまめに餌代わりに与えておりますが
こちらの商品はエビちゃんの餌にもなりますし
植物性プランクトンを発生させるのに非常に効果的です
絶えず植物性プランクトンがいる水槽は
それを捕食するインフゾリアが定期的に増えることになりますので
稚エビちゃんの初期飼料を確保するのにいいですよ~
とまあ、最後に宣伝させていただきまして
コケシリーズのまとめとさせていただきまする~
↑カブトムシがあまりにも食べるので、少ない餌にありついたコクワさん
明日からのネタがありませーん!
そんではまた~
↓ポチっとしてくださいますと次回の記事の活力になりまする~!
↓和泉海老シリーズ販売中です