和泉海老~エビでなんとか

ビーシュリンプを楽しく沢山増やしたい

ソイルの厚みとろ過

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いよいよ締め切りが迫ってまいりました

『えび友の輪を広げよう2015年賀状の乱』

今週20日の土曜日までですよー!

何やら年賀状以外にも面白そうな企画があるとかないとか?

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さてさて~

新規に水槽をセットする際に一番力を入れるのはソイルのセットだと思いますが

どれくらい入れるのか?

最初は色々と試行錯誤すると思います

ソイルには大きくわけて2種類のソイルがあり

吸着系とよばれるソイルと栄養系とよばれるソイルがあります

吸着系のソイルはアンモニア亜硝酸等のエビちゃんにとって有害な物質を

ソイルに吸着してくれますので直ぐにエビちゃんの飼育が可能となります

栄養系のソイルは逆にアンモニア等を沢山放出してくれますので

バクテリアの繁殖に非常に便利なソイルですが

水が出来上がるまでには時間がかかりますので

エビちゃんを直ぐには飼育出来ません

エビちゃんの飼育をとても簡単にしてくれる便利なアイテムですが

だったら沢山水槽に入れたほうがいいのでは?と思いますよね~

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少し前の2層のソイルについて書いた記事にも載せてますが

水流がよく当たる場所ほど、ソイルの効果が出やすいです

これはろ過システム等によって変わってきます

吸着ソイルをセットした水槽に外部ろ過をつけた場合

ソイルの表面にしか水流が当たりませんので

凄く厚くソイルを敷いても下ほうにあるソイルは

あまり作用しなくなります

吸着系のソイルには底面フィルターがオススメです

では栄養系のソイルに底面フィルターを敷いて

凄く厚くソイルを敷いた場合は?

水流がソイルの中まで入りますので

ソイルの効果が強く作用します

この場合は凄い量のアンモニア等が出ますので

逆に水槽の立ち上がりに長い時間がかかってしまいます

こんな感じでソイルの厚みは使うソイルの種類と

ろ過システム等によって色々と変わってきますよー!

そんではまた~

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