和泉海老~エビでなんとか

ビーシュリンプを楽しく沢山増やしたい

選別の拘り

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前回の記事でソイルの量のお話をしてましたが

ろ過方法によってソイルの量は変わってきます

底面を使う場合はソイルに水が通る為

一気に水槽内に有機物が出やすいのであの分量としております

スポンジや外部だとまた変わってきますのでご注意ください

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さてさて~

今回は私が選別やネットショップでエビちゃんの値段をつける際に

重視しているところをご紹介したいと思います

レッドビーさんの場合です

日の丸やモスラなんかで分けることもありますが

私はそれほど柄には拘りはありません

まずは脚ですね

RIMG0006_20131217061941487.jpg

ツメの先まで色が入ってる固体ほど価値が高いですが

中々先までは色が入りにくいです(特にオスは難しい)

次に殻を見ます

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殻は厚く白地がエナメル色のような色の固体を選びます

メスのほうが腹部が大きい為、迫力が出やすいです

次に頭と体の境目を見ます

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ここに色乗りが悪く隙間があるように見える個体は

選別ではじきます

次に目に近い顔のほうを見ます

RIMG0005_2013121706193976d.jpg

ここも白地がしっかりした固体を選びます

赤と白の境目が薄くなる子はここではじいちゃいます

最後にツノ付近を見ます

RIMG0004_20131217061937e8d.jpg

先まで色が入ってる固体で

顔の下まで綺麗に白が入ってる固体を選びます

こんな感じで色々と見ながら選別したり

ネットショップでの販売をしております

但し、普通に選別する場合は

全部クリアする固体は稀ですので

どこか妥協はしないと中々繁殖出来るだけの数は確保しにくいです

子孫にどこを重点的に遺伝させたいかによって

オスやメスの選別も変わってきますので

自分のこだわりで選別してみてくださいね~

そんではまた~

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