稚エビ生存率UP②
先週は風邪をひいた為に今週はずっと咳がとまりません[emoji:e-448]
2月7日が34歳の誕生日だったので、嫁さんがケーキやご馳走なんかを
用意してくれたのですが、ほとんど食べれず・・・[emoji:e-466]
なんか今週はずっと調子悪いまま週末へと向かってますね
年を重ねる度になんでも治りが悪くなってるような・・・[emoji:e-450]
さて、前に投稿しました
稚エビの生存率UP作戦の続きです
大事なポイントは以下の3つ
1.エサについて
2.飼育環境
3.血統
今回は2の飼育環境です
まずこれが無いと始まりません
孵化水槽!!
絶対いります
あるとないとでは生存率が全然違います
サテライトでも構いませんし、別で水槽用意できるなら用意してください
親エビがたくさん同じ水槽にいると、稚エビさんはエサにありつきにくいです
その結果、成長が遅くなっちゃいます
また、隠れ場所が十分でないと脱皮が困難になります
ですので孵化専用水槽が必要となります
ウチでは30cmキューブを孵化水槽に使ってます
ここで気をつける点は水位を低くすることです
稚エビさんは水圧によるダメージを受ける可能性があるとのことですので
水位をさげて水深を浅くしてください
あとはソイルの粒を小さいものを準備してください
粒が大きいと稚エビさんがソイルの中に入ってしまいます
ソイルの中は結構毒素なんかも溜まっていますし
プラナリアがいると非常に危険です!
できれば3ヶ月以上使用したこなれた水槽のほうがいいかと思います
あとは隠れ家と通水に気をつければ大丈夫かと思います
抱卵後10日経過してれば移動しても大丈夫みたいですので
10日~20日くらいの間に移動してます
孵化水槽で産み終わったらまた親だけ掬って
元の水槽に戻しております
絶えず1つは孵化専用水槽を確保しておくと楽ですよ[emoji:e-257]
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